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乗車券をつける、つけない [予約申込編]

乗車券をつける、つけない

はじめて列車の予約をする人がぶち当たる疑問が、その列車に乗るときに「どんなきっぷ」が必要なのかという点です。

きっぷの種類は以下のように分類されますが、一番よく利用されるのが①と②の組み合わせパターンが多いと言えます。JRでは、①を運賃、②~⑥を料金と呼んで区別しています。
①乗車券:どんな列車でも必ず必要です(出発地から目的地まで運んでもらうきっぷ)
②特急券:新幹線や在来線特急列車に乗る場合に必要です。
  特急券には座席指定の有無により以下のきっぷに区分されます
(1)指定席特急券(普通車)
(2)自由席特急券
グリーン券(グリーン車に乗車するときに必要で、通常は指定席特急券とグリーン券がセットで発売されます)
④指定席券:新幹線や特急列車以外の列車で座席指定するきっぷです。
⑤寝台券:寝台列車に乗車するとき必要です。(A寝台やB寝台などのグレードがあります)
⑥急行券:いまではほぼ消滅した急行列車に乗車する際に必要です。

えきねっとでは、予約の際に「乗車券をつける、つけない」の選択肢がありますが、イマイチわからない人向けに少々解説します。

乗車券は必ず必要ですが、えきねっとでは、はっきり言って「つける、つけない」はあまり問題ではありません。乗車券はいつでも買えるきっぷで、売れきれることがありません。なので、乗車券をつけるつけないは、どうでもいいことです。
えきねっとで予約したきっぷを駅で受取る際に、買えばいいだけなんです。
でも、どうせネットで予約するんだから一緒に申込みたいという方はつけてもいいでしょう。ただし、えきねっとで指定席と同時に申し込める乗車券は「新幹線や特急列車の乗車区間と同一の片道の乗車券」というのが原則です。

えきねっとで予約するとお分かりいただけますが、乗車券の選択は、座席位置の希望の下にこっそり出てきます。初期設定は「乗車券を申し込まない」になっているので、知らずに素通りすると、「指定席」だけの予約になります。(トクだ値の場合はきっぷそのものに乗車券と指定席特急券がセットされていることが多いです)
必要なきっぷの種類を知っている方は、乗車券を駅で後で買えばいいのですが、知らない方は、「指定席特急券」だけで乗れると勘違いするかもしれません。

新幹線の場合は専用の自動改札があるので、「乗車券」と「特急券」を2枚重ねで入れないと通過できませんから、そこで気が付く方もいるでしょう。

本題に戻りますが、えきねっとでは乗車券を付けないで予約した方がいい場合が多く存在します。具体的には以下のようなケースです。

1)新幹線(特急)の乗車区間と異なる駅から駅まで実際に乗車する場合。
  この場合、新幹線(特急)の乗車区間と、残りの乗車区間をバラバラで乗車券を買うと多くの場合高くなってしまいます。(通算の乗車券を買った方が安くなる)

2)片道601キロ以上の区間を往復割引乗車券で購入する場合。(行き帰りが同じルート)
  この場合、片道ずつ買うよりも、行きと帰りの分がそれぞれ1割引きになります。
  えきねっとでは、PCからのみ、単独の乗車券申込みができるので往復割引乗車券をネット申込みすることもできます。ただし、往復乗車券は利用開始日から有効期間が起算されるため、滞在期間が長い場合の有効期限切れに注意が必要です。

3)おトクなきっぷ(指定席回数券、フリーパス、フリーきっぷ)と併用する場合。
  おトクなきっぷには乗車券タイプのものが多いので、えきねっとから乗車券をつけて申込むと「乗車券がダブリ」ます。駅で発券したあとに、これに気が付いても不要な乗車券の払戻しは手数料が210円かかってしまいます。

4)大人の休日倶楽部ジパング(ミドル)割引や、JR全国のジパング割引を適用させる場合
  この割引は乗車券の購入距離(片道、連続、往復のどれかで201キロ以上)が割引適用の判断基準となるため、えきねっとで乗車券を付けてしまうと、よもや適用除外となるケースが出てきます。(往復なら201キロになるのに、えきねっとでは片道で申し込んでしまった場合など)

要点をいいますと、えきねっとから「乗車券を付けずに」申込んだ場合は、そのまま放置しても全く問題ありません。なぜなら、駅で受取るときに買えるわけで、しかも指定席券売機で受取る場合でも、改めて券売機側で「乗車券を付けますか?」って親切に聞いてくるので、その時に判断すればいいわけです。

逆に、本来「乗車券を付けてはいけない」のに予約時に付けてしまった場合に、どうするかですが、えきねっとで乗車券をセットして予約された指定券は、その予約のまま乗車券だけを分離する(外す)ことはできません。

そんな場合の対応方法です。

□空席があれば、変更操作で同じ列車を指定し直して、その時に乗車券を付けないにする。ただし座席を当初設定位置から変えないと変更はできない。
(座席位置の変更は、乗車変更に含まれないため、1回の変更制限にあたらないが、JR東日本以外の列車でシートマップが使えない場合は、座席変更ができないケースがある点に注意。JR東日本の列車ならば、シートマップで座席位置を変えることができる。)

□駅で受取るときに窓口で「同一区間の乗車券は不要」と言って指定券だけを受取りしてから、必要な乗車券を後から購入する。

□駅の指定席券売機で受取るときに、「乗車券なしに変更する」を選択して特急券だけを受取してから、本当に必要な乗車券を別途購入する。

※トクだ値の場合は乗車券がセットされている場合がほとんどなので、この場合は乗車券だけを外すことはできません。(セットで割引されているからです)

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